ATAS-25 手動アクティブチューニングアンテナ YAESU
通常価格:¥ 32,780 税込
¥ 29,480 税込 3,300円OFF
商品コード: ATAS-25
7MHzから430MHz帯(一部周波数を除く)に対応、フィールド運用に最適な、軽量・小型マニュアルタイプのチューニングアンテナ
エレメントの本数とコイルの上下、回転でチューニングがとれます
最大入力電力は、HF/50MHz帯(SSB,CW)で100W、それ以外でも50W
サイズ:運用時最長:約2.2m、分解時最長:約0.6m 重さ:約930g(本体とエレメントを含む)
ATAS-25の主な定格
周波数範囲(MHz): 7/14/21/28/50/144/430のアマチュアバンド
入力コネクタ:M型メス×1
公称インピーダンス:50Ω
耐入力電力:最大入力電力(送信1分・受信1分)
HF/50MHz帯:SSB/CW(DUTY 50%)100W,AM/FM50W
144/430MHz帯:全モード50W
VSWR:周波数範囲にて調整後 VSWR≦2
使用温度範囲:-20~+60℃(氷結不可)
使用形態:カメラ用広開脚形三脚への設置を主に想定
送信空中線の型式:「中間部負荷型」および「単一型」
大きさ 運用時最長:約2.2m
分解時最長:約0.6m
重さ:約930g(本体とエレメントを含む)
カンタン設置・運用方法
STEP1 カメラ用三脚に固定して、組み立て簡単!
ATAS-25はベースの部分にカメラ用の三脚に固定できるネジ穴(U1/4ネジ)があり、これを使って固定できます。
写真にあるように、足が横に広がるタイプを使用したほうが安定する上、地上高が高くならないのでSWR値を考えてもこのほうが安心です。
STEP2 組み立てを始める、その前に。
写真の赤枠内の部材がキットになっています。
この他に、ラジアルロッド (144/430MHz帯で各1本)取り付け用の六角レンチが入っています。V/Uの運用をする場合は、この六角レンチでラジアルロッドを取り付けることができます。
写真の青枠内は、別途ご用意していただくカメラ用三脚とアンテナ同軸ケーブルです。
この他に、お手持ちのSWR計(FT-817やFT-897の簡易SWR測定機能を使っても可)やデュプレクサがあると便利で、さらに運用の幅も広がります。
STEP3 さて、チューニングを開始。まず、カメラ用三脚にATAS-25を固定したら、運用するバンドにあわせてエレメントの数を選択します。
運用周波数によるエレメント長の目安 | 運用周波数 エレメントの本数 |
7MHz帯 | 3本 |
14MHz帯 | 3~2本 |
21MHz帯 | 2本 |
28MHz帯 | 2~0本 |
50MHz帯 | なし |
144MHz帯 | エレメントの有無に関わらず無調整 |
430MHz帯 | エレメントの有無に関わらず無調整 |
STEP4 次に無線機をCW/SSB/AMモードで受信状態(スケルチを開放する)にします。
ATAS-25の中央の黒いグリップを上下させてノイズが最も大きいところで止めます。アンテナから離れたところで送信(お使いの無線機の出力を10W 以下にしてください)して、SWRを測定します。
あとは、グリップ部分を左右に回して微調整し、SWRが最も低くなるところで停止してください。
なお、送信中はアンテナに触れないようにご注意ください。
STEP5 SWRが下がらないときには?
囲の環境によって、SWRの値は大きくことなる場合があります。アンテナの位置を変えたり、付属のラジアル線の向きを変更してみてください。
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