CD160Jr 1.8(1.9)MHz 短縮型ローバンドダイポールアンテナ クリエート
通常価格:¥ 124,300 税込
¥ 110,000 税込 14,300円OFF
商品コード: CD160Jr
関連カテゴリ
1.8/1.9MHz 超コンパクトダイポールアンテナ CD160シリーズ
1.8または1.9MHzダイポール
エレメント長17.2m
【CD160Jrの特長】
基本的に受信用で本シリーズ最小のものです。送信用アンテナが垂直偏波型の場合に水平偏波の受信をするのに適します。給電部には1-波型ATUの搭載ですが、広帯域にわたって高感度受信が可能です。
【CD160シリーズの特長】
CD160シリーズは1.8MNHz帯の短縮型ダイポールアンテナで、エレメント長が17-26m型の約3種があり、これらはフルサイズに対し約21-32%の機械長の超コンパクト型です。
一般的な逆V型ダイポールアンテナは、エレメントの両側の地上高が低いため、平均地上高が低くなり主放射が天頂方向で最大になり、低放射角のゲインも下がります。
このCD160を高く設置することで、それらは大きく改善し、アンテナの回転による雑音低減効果等も期待できます。また、エレメント両側が高いと隣接世帯とのインターフェア等に有利となります。
このCD160-xは電気的効率を高めるため、Hi-Q(低損失化)されたローディングコイルとキャパシティロッドの採用で、フルサイズのダイポールに対し、約-3.5から-1.5dB程の放射効率を得ています。この効率は、実用面でフルサイズアンテナと同様と言えます。
給電部には1.8-1.9MHz用のリレーコントロール型ATU(整合器)の搭載で、各バンドを低VSWRで高周波放射を可能にしています(CD160Jrは受信用で1波用のATUを搭載)
機械的特性についても高規格な材料と構造設計がなされています。熱対流放熱型のローディングコイルやエレメントパイプには高張力アルミニウムを使用し、また、不要な重量と受風面積を軽減するため、スウェージ加工したパイプが使用されています。
取り寄せ商品です。
納期、送料はお問合せまたはご注文後にお知らせいたします。送料はメーカー直送の実費となります。※無料になる場合もあります。
Model | CD160Jr | ||
周波数 | 1.8または1.9 | ||
エレメント数 | ダイポール | ||
F・ゲイン数(dBi) | -3.0 | ||
F/B比(dB) | ― | ||
入力(PEP・kW) | 0.1 | ||
ブーム長(m) | ― | ||
エレメント長(m) | 17.2 | ||
回転半径(m) | 8.6 | ||
マスト径(φ) | 48-61 | ||
風圧面積(㎡) | 0.5 | ||
重量(kg) | 12 | ||
推奨ローテーター | RC5-x |
※バランはすべて標準装備、コネクタはM型
※ハイパワー仕様もあります(受注生産)
ご購入で送料無料
一部地域、一部商品は除きます